2023/08/19 08:51

2023年9月5日〜8日、フランス・パリの「兵庫県パリ事務所サロン」にて、兵庫県に受け継がれる伝統的なデザインや職人技、その今を伝える作品展が開催されます。今回、赤穂緞通の紹介と共に赤穂ギャべも出展させていただく機会をいただきました。

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以下、主催である「一般社団法人 COOL JAPAN HYOGO」によるご案内です。



日本の陶芸文化の基礎を築いた「丹波焼」や、県西を代表する焼物「出石焼」の産地からは、先祖代々の技を継承する作家の器を展示。また、一度は衰退したものの近年復興を果たした兵庫県赤穂市の特産織物「赤穂緞通」と、明治期まで着物の染色に用いられた「播州型紙」も登場。会場には一部の作家も常駐しているので、直接対話することで、より作品を知ることができます。会期中は、菊正宗酒造などの日本酒を振る舞い、播州型紙のワークショップも予定しています。パリデザインウィークとも重なるこの期間、兵庫県が誇る伝統文化のすばらしさを多くの人に体感してほしいと考えています。

■開催日時:
2023年9月5日〜9月8日 
各日11時 ~ 17時

■会場:
兵庫県パリ事務所
BUREAU DE REPRÉSENTATION DU DÉPARTEMENT DU HYOGO
10 rue de Louvois 75002 Paris
Tel:+33(0)1 42 97 42 82

■アクセス:
Métro Pyramides (ligne 14) ou Quatre-Septembre (ligne 3)

■主催/お問い合わせ
一般社団法人 COOL JAPAN HYOGO
神戶市中央区中町通4丁目1-15